マルチ商法

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マルチ商法

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マルチ商法とは

加盟者が新たに加盟者を誘うことでピラミッド型の商品販売・サービス提供組織を構成して連鎖的に販売を行う商法。

新しく加盟者を参加させたものは紹介料が得られたり、新たな加盟者と「親と子」の関係を構成して子の売り上げに応じて報酬を得ることができたりする。

マルチ商法自体は違法ではないが、違法である「ねずみ講」と仕組みがほぼ同じ(商品と金品の違い)でありトラブルの多い商法として有名である。

マルチ商法の手口

子の売り上げから自動的に手に入る報酬を誘い文句にするのが常套手段ですが、自分で商品を購入して販売しなければならず、販売のノルマが課されている場合は販売組織のピラミッドの頂点に近い人だけが不労所得を得て、中層・下層の人たちはノルマに追われるだけというのが実態のようです。

悪質なマルチ商法の場合、集会やセミナーを開いて洗脳を使用するケースや退会されると報酬が減るため退会させないようにしたりするケースもあります。

また、家族や親類、友人、同僚など自分の身の回りの人にマルチ商法への参加を勧めることで人間関係崩壊に至る例が数多くあると言われています。

詐欺とマルチ商法のシステム

「会員を増やすことによって自らの取り分が増える」というマルチ商法のシステムは投資系詐欺などによく利用されます。

被害者が自分たちで被害者を増やしてくれる形となり、詐欺の大元にとっては一石二鳥、マルチ商法と詐欺は相性が良いわけです。

詐欺の被害者が加害者にもなってしまう典型的な例と言えます。

関連項目

特定商取引法