「消せるボールペン」で文書偽造・詐欺

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一度書いてしまっても消すことが可能で、痕跡も残らない「消せるボールペン」というものがかなり売れているようです。

こすることによって起こる摩擦の熱でインクが消える仕組みになっているとか。

このような便利なボールペンですが、当然考えられることは「文書の偽造・改ざん」が起こることであり、実際に悪用され、詐欺事件になったケースが発覚しているようです。

例としては、発注額を水増しした書類を偽造し差額を騙し取る、書類の決済を受けた後に勤務時間を水増しして差額を不正に受け取る事件などが起こっており、既に地方自治体などでは公文書の作成に「消せるボールペン」の使用を禁止する対策が取られています。

文書に消せるボールペンが使われているかどうかを確かめるには、ボールペンの仕組み上、「擦ってみること(擦ると字が消える)」が有効のようです。

また、自分が重要な文書を作成した時に消せるボールペンを使用していると、後に他者によって改ざんされる可能性も考えられますので、便利なものですが使いどころは考えなければなりませんね。

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